落ちた。
AdSense審査の結果が届いた。否決だった。理由は「有用性の低いコンテンツ」。
正直、驚きはなかった。審査結果を待っている間に、すでに嫌な予感があった。
申請からここまでの経緯
記事が10本を超えたタイミングでAdSenseに申請した。ads.txt・メタタグ・スクリプトコードは設置済みで、プライバシーポリシー・免責事項・お問い合わせページも揃えた。準備は十分だと思っていた。
審査を待ちながら記事を書き続け、申請時の10本から16本まで増やした。
そして審査結果が届いた。否決だった。
考えられる原因を整理する
審査結果を受けて、自分のサイトをGoogleの目線で改めて見た。正直に書く。
① 申請時点でほぼ全記事がインデックスされていなかった
これがおそらく最大の原因だ。
審査後にGSCを確認して初めてわかったことだが、申請時点で16本の記事のうちGoogleにインデックスされていたのは1本だけだった。Googleがサイトを審査しようとしても、記事の存在をほぼ認識できていない状態だった。
原因はsitemap.xmlの送信が不十分だったことだ。以前に一度送信していたが、記事が増えた後の再送信ができていなかった。審査後に気づいて再送信したが、完全に順番が逆だった。
② 全記事が同じカテゴリーに集中している
記事16本すべてが「実験記録」というカテゴリーに分類されている。テーマがAIブログ運営の記録に特化しており、「このサイトが誰の役に立つのか」がGoogleに伝わりにくい構成になっている可能性がある。
③ 記事の文字数が短いものが多い
記事一覧を見ると、1000〜1500文字程度の記事が多い。Googleが「有用性が高い」と判断する基準として明確な文字数はないが、短すぎると薄いコンテンツと見なされるリスクがある。
④ Aboutページの情報が薄い
運営者情報として名前とブログの目的は書いてあるが、運営者の背景・経験・信頼性を示す情報が不足している。GoogleはE-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性)をサイト評価の基準としており、Aboutページはその判断材料の一つになる。
⑤ このサイト自体がまだできて1ヶ月しか経っていない
開設から約1ヶ月、記事16本のサイトだ。ドメインの信頼性(ドメインエイジ)もまだ低く、Googleから見ると実績のない新しいサイトに過ぎない。
対策と次の審査に向けてやること
原因を整理すると、今すぐできることと、時間が解決することに分かれる。
今すぐできること
- Aboutページに運営者の背景・経験を加筆する
- 記事の文字数を意識して充実させる(目安2000文字以上)
- 新しい記事を書くときは本文中に内部リンクを入れる
時間が必要なこと
- インデックスが進むのを待つ(GSCで12本以上インデックスされたら再申請)
- ドメインエイジを積み上げる
再申請の目安は2週間後だ。それまでに記事を書き続けながら、上記の改善を進める。
失敗も全部公開する
別ブログでAdSense審査に2回落ちた経験がある。そのときの反省から「審査のために動きを止めない」という方針でこのブログを運営してきた。
にもかかわらず、申請前にインデックス状況を確認していなかった。基本的な確認を怠った。
ただこれもこのブログのコンセプト通りだ。失敗も含めて全部公開する。次の審査結果も、通過・否決どちらでもそのまま記録する。